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研究助成金

2026年度 研究助成金募集要項 抜粋版

工業技術分野における先進的な技術開発や、持続可能で競争力のある産業基盤の構築に貢献する研究を支援します。これにより、社会的課題の解決、環境への配慮、地域や社会への幅広い貢献を実現するとともに、我が国の工業技術のさらなる発展に寄与することを目的としています。

●3つの助成タイプ

本助成金は、研究の規模や研究者のキャリアステージに応じて3つのタイプを設けています。前期は若手研究者を対象とした小規模研究、後期は中堅研究者による発展的研究、テーマ設定型は特定課題に対する大規模かつ長期的な研究を支援します。各タイプの詳細は以下の通りです。

項目前期後期テーマ設定型
募集
期間
2026年2月1日(日)~2月28日(土)     2026年7月1日(水)~7月31日(金)    2026年10月1日(木)~10月30日(金)
募集
件数
30件20件2件
助成
金額
最高150万円/件最高500万円/件最高2,000万円/件
研究
期間
2026年4月1日~2027年3月31日 (1年間)2026年10月1日~2028年3月31日(1年6か月間)2027年2月1日~2029年3月31日(2年2か月間)
対象
年齢
39歳以下 (2027年3月31日現在)62歳以下 (2028年3月31日現在)62歳以下 (2029年3月31日現在)

応募資格

本助成金への応募は、以下の要件を満たす研究者に限られます。応募前に必ず各要件をご確認ください。特に、所属機関長の推薦と公印の取得が必須となりますので、余裕をもった準備をお願いいたします。

項目要件備考
対象者日本国内の大学(大学附置・附属研究所を含む)や高等専門学校の常勤教員、研究員特任又は客員で特定のプロジェクトに従事することを目的に任用されている者を除く
推薦者所属機関長(学部長又は研究科長以上)の推薦と公印私印不可
国籍・性別問いませんただし、使用する言語は日本語のみ
過去受給者    研究期間終了後3年経過後なら応募可能2022年度の前期以前の研究助成金(2023年3月31日以前の研究終了)の受給者は応募可能
重複助成同一または類似する研究課題について、他団体からの重複助成は不可当財団への申請中に他団体からの助成が決定した場合は速やかに申請を取り下げてください。また、他団体への申請中に当財団の助成が決定した場合は、他団体への申請を辞退してください

●研究分野

本助成金が対象とする研究分野は以下の通りです。前期・後期については4つの工業技術分野から自由にテーマを設定できますが、テーマ設定型については当財団が指定する特定課題に取り組む研究のみを対象とします。

助成タイプ対象分野
前期・後期 ①機械・精密機械 ② 電気・電子材料 ③ 化学、環境・エネルギー  ④AIの社会実装
テーマ設定型 空気清浄化技術

各分野において、学術的・工業的・技術的進歩を通じ社会全体への貢献につながる研究を募集します。

●応募方法

  • 電子申請システムにアクセスし以下の手順で応募する。
  • マイページにログイン(新規の場合、マイページ取得)
  • 申請種類「2026年度(前期/後期/テーマ設定型)研究助成金」の申請書類から応募

    ※他の募集と間違えないように申請種類を確認してください

  • 申請者情報の登録
  • 研究助成金交付申請書(様式1)のアップロード
    所属機関長(学部長又は研究科長以上)の公印済のPDFファイル
  • 研究計画書(様式2)のアップロード
  • 最後に「提出」ボタンを押して応募完了です。

    ※研究助成金交付申請書(様式1)、研究計画書(様式2)は当研究所のホームページ上記❺❻、或いは電子申請システムからダウンロードできます。
    Wordファイルで作成し押印後、PDFファイルに変換しアップロードしてください。

●受給者の義務

助成金の交付を受けた研究者には、以下の義務が課せられます。特に研究成果報告書の提出は必須であり、期限内に提出されない場合、次回以降の応募資格を失う可能性がありますのでご注意ください。

項目内容期限・詳細
研究成果報告書の提出     ①正式版:A4用紙4~8ページ以内 (当財団指定テンプレート使用)
②概要版:A5用紙横(A4用紙1/2ページ)
※①、②の両方を作成してください
①研究期間終了後3ヶ月以内
②研究報告書は、研究者に予告なく、当財団が毎年発行する年次報告やホームページに掲載します
③年次報告書の発行日またはホームページの掲載日に公知されたものとします
収支報告書の提出研究助成金収支報告書(様式3)を提出
必要に応じて管理簿(予算経理簿等)のコピーの提出をお願いすることがあります
研究期間終了後3ヶ月以内
テーマ設定型の特別義務①定期的な研究報告会を開催
②当財団が主催する会議等での発表
必須
イベント参加当財団が主催する成果報告会等のイベントへの参加と研究成果の発表必須
成果公表時の明記本研究の成果を公表する場合は、当財団の助成を受けたことを明記すること
【日本語例】本研究は(公益財団法人)天野工業技術研究所、20XX年(20XX年-20YY年)研究助成を受けて実施されました。
【英語例】This research was supported by a research grant of 20XX (during 20XX-20YY) from Amano Institute of Technology.
必須
研究計画の変更研究期間中にやむを得ない理由により研究計画を大幅に変更する必要が生じた場合は、事前に当財団に相談し承認を得てください事前相談が必要

●助成決定通知及び助成金の振り込み

  • 採否は、応募締め切り後2か月以内にマイページに通知します。
  • 研究助成金は、大学事務局を経由し指定された銀行口座に振込みます。

●募集要項/各種様式ダウンロード

※注※2025年度以前の研究成果報告書作成例・テンプレートはこちら

問合せ

公益財団法人天野工業技術研究所

  • TEL.053-523-1171
  • e-mail.jyosei@zai-amano.or.jp

2023年度実績

191件の研究テーマに対し、最高150万円を助成した

2024年度実績

・78件の研究テーマに対し、最高150万円

25件の研究テーマに対し、最高500万円

を助成した

2025年度実績

・62件の研究テーマに対し、最高150万円

・21件の研究テーマに対し、最高500万円

を助成した

過去の募集要項

2025年度研究成果報告書(作成例)

2025年度研究成果報告書(テンプレート)